2日目
通算10日目。
今日は今回の一大イベントがあります!!!
それは…
いろりやさんのうどんを食べること!
水曜どうでしょうをご覧になったことのある方はお分かりになると思いますが、
いろりやがあるから四国を回っている
と彼らに言わしめたあのいろりやさんに今日は行く予定です!
大丈夫、今日は月曜じゃないしやっているはず。
いろりやさんのオープンは11時なので、それに合わせてのんびりスタートです。
まず宿から徒歩5分の37番岩本寺にご挨拶。
この岩本寺、四万十町のアピールの一環なのかよくわならないのですがとてつもないバエ寺になっていました(笑)
一度宿に戻り少しのんびりしたら出発。
この路線、基本的には四万十川に沿っていくもんで景色が素晴らしかったです。たまに海見えたし。
下車したら20分ほど歩くといろりやさんに到着。
ここが…!かの有名な…!!!
やってて良かった〜!
四国、事前に調べてやっていると思って行ってもやってないことも多々あるから着くまでは不安なんだよね。
着いたのはお昼前の11時半ごろ。
にもかかわらず大盛況で、10分ほど待ちました。
今回本当にこれを楽しみに四国に来たのでテンションぶちあがりながら、大根ぶっかけうどんを注文。
ちなみに軍団が食べたのはひやしぶっかけ天らしいですが、今回は本当に楽しみにしてたので自分が好きなものを頼んじゃいました。
うどん!
うまい!!!!!
正直これのために四国まわれるかと聞かれると迷いますがめちゃくちゃおいしかった〜!
地味に駅からの炎天下20分がきいていたので体にしみました…足りなかったので大盛りにすれば良かったと後悔。
ちなみに以前山田家さんのうどんは食べたことあるのですが…私は山田家さんかなぁ…
大泉さんは山田家さん、D陣はいろりやさんが好みのようですね。
はぁ〜!早く香川に行きたい〜!!!!
店内にはおにぎりで再訪した際の写真と色紙が飾ってありました。
お腹もいっぱいになり(なってないけど)、店内も相変わらず混んでいたので駅へ帰ることに。
ご馳走様でした!またいつか再訪できたらいいな〜!!!
駅に帰ってきたはいいものの、次の電車まで1時間。地元の中学生の女の子の恋話by方言を聴きながらひたすら待ちます。
やっときた電車に乗り込み終点の中村で下車。
今日は中村を起点に足摺岬を往復します。
バスまで少し時間があったので、この日お世話になるサンリバー四万十さんへ荷物を置きに行ったら、まだ少し早かったけど部屋に入れてもらえた!ラッキー!
部屋に入るとそこにあったのは…
マッサージチェアwww知らなかったのでびっくりw
急いで荷物を軽くしてバス停に戻ります。
中村から足摺岬まではバスで2時間。往復4時間…頑張ります。
もちろんこの路線もフリー切符が使えるのでありがたく乗車。
多分中村から足摺岬までまっすぐ行けば1時間くらいだと思うんですが、このバスはまぁ途中土佐清水という町に遠回りして寄ったり、なんでこんなところを走るんだと不思議になる海岸沿いのうっそうと木が生い茂る崖道をひたすらいったり、それこそ地域の足なので大通りから小さい集落にはいりまくってたりしたのでそりゃもう時間がかかりました。
やっとの思いで足摺岬に到着…!
38番金剛福寺!
敷地が広くお庭がきれいな寺でした。
観光地、更に連休ということもあってか今までで1番人があふれていました。
お仲間、いたんか……
さて、参拝なんてすぐ終わるのでさっさと帰りたいところですが帰りのバスまであと2時間もあります。
観光地といえども足摺岬、なかなか廃れておりいい感じ(とは)の飲食店もありません。
というか時間ももう15時をまわり、入ろうとしてもみんなもう閉めてました。早。
しょうがないので足摺岬を2時間ふらふら。
30分あれば充分でした。
ベンチに座ってゲームをしながらバスを待ちます。
やっとバスが来た頃には既にもうあたりも薄暗くなり、乗ってる間に真っ暗に。
これ昨日と全く同じパターンなんですが、暗い道をうねうねいかれて完全に酔いました。
今回登山がないので完全に油断してましたが、夜間に乗り物にずっと乗ってるのもかなりきついもんですね。
まさに修行の高知、思い知らされました。
中村に戻ったら宿の隣のレストランで四万十鶏をいただきました。いつも選ぶものが唐揚げになってしまいがちなのと、野菜もいただきたかったので蒸し鶏定食をチョイス。
宿泊特典で10%くらい割引になりました!やった!
ただずっと乗り物に乗っていただけですが想像以上に体力を消耗した1日でした。
部屋のマッサージ機でゴロゴロして早めに就寝。
明日は久しぶりに自転車を乗り回す予定!がんばるぞ!
ほんとは次の日のことも書いてもいいのですが更新速度落ちてしまったので1回区切ります。
読み返すとただの記録でつまらなすぎてわらう。
ここまで読んでくださったあなた、ありがとうございました。